top of page
ニュース
News
私達が住んでいる日本は
世界有数の災害大国と呼ばれています。
耳にしたことはあると思いますが、
「なぜ」そう呼ばれているかご存じですか?
【地震大国 日本】
世界でも珍しい4つものプレートが集まる地点に位置し、複数のプレートによって複雑な力がかかる地球上で地震が起きやすい地震多発卯地帯に位置し、全世界で発生したマグニチュード6以上の地震(1443回)の内、日本での発生は259回(17.9%)が小さな国土面積である日本で発生しています。
【世界有数の火山国 日本】
全世界の約1500の約7%にあたる111の活火山が分布している火山国、日本。日本一有名な富士山も活火山であり(3つのプレートが重なり合う場所に位置)、地震による被害と合わせ噴火により火山灰が降灰した場合、政治・経済の中枢機能が集中する首都圏を直撃、鉄道など交通網が麻痺し、停電や断水が発生。通信インフラも途絶と一気に混乱に陥ることが予想されています。
【水害リスクの高い国 日本】
国土の70%が山地や丘陵地で、傾斜が急なきびしい地形が多く、洪水時の河川水位より低い平野を中心に人口が集中しています。
川の流れが速く、ひとたび大雨が降ると、森林の土が吸収することができる水の量を一気にこえてしまい、川に流れ出しわずかの時間のうちに水かさが増し、洪水などの災害が起こりやすい。海岸線は長く複雑なため,地震の際の津波による大きな被害も発生しやすい。
※2011年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震災では、亡くなられた方90.64%にあたる14,308人の方が津波により水死で亡くなられている。
世界でも災害の割合が高い災害大国、日本。
家にある備えだけでは
充分ではない可能性が高いです。
こんなお悩みありませんか?
Worries
お悩み